大学入試、英語民間試験見直し 自民が3月中提言へ

日本経済新聞20200316より
大学入試、英語民間試験見直し 自民が3月中提言へ

自民党は16日、文部科学部会などの合同会議を開き、大学入試の英語試験の見直しに向けた提言案を大筋で了承した。月内に文部科学省に提言する。「読む」「聞く」「書く」「話す」の英語4技能の評価方法について、民間試験の活用を含めて「各大学で判断すべきだ」と指摘した。

出席した岸田文雄政調会長は「国民が安心・理解・納得できる制度を作るために引き続き議論をフォローしてほしい」と語った。提言では受験生の間で地域格差や経済格差が生じないよう政府が予算措置を講じるなど、入試の公平性への配慮が不可欠だとも訴えた。