京都府、6月1日に休業要請を全面解除 外出やイベント開催は段階的に緩和

京都新聞20200528  13:05
京都府、6月1日に休業要請を全面解除 外出やイベント開催は段階的に緩和

京都府は27日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、カラオケ店やライブハウス、スポーツジムなどクラスター(感染者集団)発生の恐れがある施設への休業要請を6月1日午前0時に解除すると決定した。大学は5月28日から再開を認める。これで全施設の休業要請が解除される見通しになった。
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コンサートや展示会などイベントの開催は、18日まで屋内は100人、屋外は200人などを上限とし、19日以降は1000人まで、7月10日以降は5000人までと徐々に規模拡大を認める。
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大学への休業要請の解除も、再開ガイドラインが整ったことから3日間前倒しした。ただ、多くの大学は6月以降もオンライン授業を継続する方針だったため、27日の時点で、対面授業の再開を決めているのは京都教育大(伏見区、2日から)のみ。京都市内のある大学関係者によると、ほとんど通学していない新入生や就職活動中の学生への支援、研究活動など、オンラインの限界を指摘する声も強まっており、再開の時期や方法を検討中という。