小中高生、金融経済学ぼう さいたま市教育委、全銀協と連携

日本経済新聞20190614より
小中高生、金融経済学ぼう さいたま市教育委、全銀協と連携

授業で使える教材 一般社団法人全国銀行協会

さいたま市教育委員会は14日、全国銀行協会と連携協定を結んだ。市内にある市立小中学校と市立高校に同協会が作成した金融経済に関連する教材を無償で提供するほか、学校へ専門家を派遣する。貯蓄や資産運用の役割や、ローンの仕組みなどを伝え、子どもたちに金融リテラシーを身につけてもらう。
提携期間は3年間で、初年度は浦和中学校と浦和高等学校を研究指定校とした。両校では、学校教員が教材を活用した授業を実践できることに加え、協会から派遣された元銀行員などの専門家による授業を要請することが可能となる。市内の他校の教員が参観できる公開授業も実施し、今後、同様の授業を取り入れる学校を増やす。
同協会はこれまで30の中学や高校を指定校とし、金融教育を実施してきたが、教育委員会を通して市内全域の市立学校を支援するのは初めてだという。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・